
NPO法人きものを着る習慣をつくる協議会 定時総会と企画展のご案内
日時 平成24年6月6日 水曜日 午後1時〜午後5時 受付 12時30分
会場 ツカキスクエア 600−8412 京都市下京区烏丸仏光寺上ル 075−341−1101
入会金 2000円 年会費 6000円
入会・参加受付 金丸京子 075-661-1154 FAX 075-661-1154(金丸行政書士事務所)
私たちNPO法人「きものを着る習慣をつくる協議会」は平成16年2月に設立をさせていただきました。平成23年6月には全国180支部を超えました。NPOでは日本最大の「きもの愛好者組織」になりました。イベント回数は延べ300回以上、参加・来場人数が延べ1万人以上の実績です。全国・地域のマスコミ関係各位の方々より予告並びに取材のご協力をいただいており、活動がより広範囲になりました。日本の伝統文化である「きもの」、現代生活から一時期隔離された状態になりましたが、最近の和文化ブームに乗り、「きもの」を着る方が増え始めました。特に若い世代の「きもの着用者」が増えたことはうれしい限りです。私たち「NPO法人きものを着る習慣をつくる協議会」は全国北海道から沖縄まで、「きもの」を気軽に着て楽しんでいただく環境づくりをして参りました。また、タンスに眠っている「きもの」を再利用する提案なども行っております。
活動例といたしまして、
*きものde探検隊
*きものビフォーアフター展
*思い出のきものショー
*国際きもの交流会
*結展・結Art展
*きもの着方レッスン
*きもの供養
被災地への「きもの支援」「ゆかた支援」、*被災地の女性 手仕事展。これまでの企画イベントなど各地においてのマスコミ掲載率は他団体より群を抜いて高く、数多くの「きものファン」との出会いがあります。
最近では、東日本大震災 被災地への「ゆかた・きもの支援」を行なっております。NHK全国放送も二度、各地マスコミの掲載数多く、被災地への「ゆかた支援」は1万点、「きもの・帯支援」は平成24年4月時点では6000点になっております。また、被災地で仕事のない女性たちへの仕事支援として、タンスに眠っているウールきものを使い、コースター「幸星」を作っていただき、各会員店にて販売。3月時点では1万枚になりました。また、被災地「陸前高田市」名勝「高田松原」の津波でなぎ倒された松を使い「松染」の「きもの・帯」を製作。現在、各地で巡回展が開催されております。先日も京都新聞で大きく掲載していただきました。
総会 13:00〜13:30
各支部 活動予定 活動報告 体験者発表 13:30〜15:00
企画発表 15:00〜17:00 (NPO活動の企画・それ以外の企画もあります)
懇親会 17:30〜20:00 だるま 会費 5000円
事務所 〒600‐8177 京都市下京区烏丸通五条下ル大坂町392‐502
理事長 中塚一雄
posted by 純庵(NPO法人きものを着る習慣をつくる協議会 理事長 中塚一雄) at 13:43
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本部主催
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